こんにちは。
奈良の色彩と占い処実輪(みのわ)の阪口みのりです。
まずはおしらせです。
6月20日よりサロンでの対面セッションを再開することにしました。
いくつかお問い合わせを頂いていましたが、府県境を超えての移動自粛が緩和されるタイミングで、ゆっくり再開していこうと思います。
今後の感染状況で、変更があるかもしれませんが、オンラインと対面と両方でセッションしていこうと思います。
(スクールは当面オンラインでやります)
さて。
コロナ禍の昨今ですが、4月からのステイホーム的な日々を経て、世の中も、自分の生活も、考え方なんかも少し変化してきました。
まず、4月あたまからネイルサロンに行けなかったので、10年以上ずっと塗り続けていたネイルをやめました。

あいほんのカメラうまいこと撮れた!
ネイルをしなくなった当初は爪がくすんでいたのですが、2カ月裸爪をつづけているとツヤも出てきました。
ジェルではなくてマニキュアで、だいたい1週間に1回塗り替えしてもらってました。
奈良に引っ越ししてから1年ほど、前のおうちの近くに通っていたのですが、それもままならなくなったので、今のところはネイルをしてません。
ちゃんと数えてないけどたぶん13年以上は常にネイルしてて、塗ってない日がなかったので、逆に色塗ってない爪ってパンツ1丁見られるより恥ずかしいかも、と思っていました。
でも、1週間塗らないでいるだけで、速攻慣れました。
13年来の習慣なのに順応早。
いまのところ当分は裸爪でやっていこうと思います。
で、コロナ禍で始めたことですが…
マスク生活が続いているので、口紅をめっきり塗らなくなりました。
かわりに、薬用リップクリームはじめました。

これいいってウワサを聞いて使い始めたけどマジ良い。
その昔、至近距離でイケメンにじっと唇を見つめられ、
「唇、ガッサガサやな」
と夢の中で言われたことがあるぐらい、唇のカサカサには定評のある私ですが、
(どんな定評)
今はそんなことを言われないくらい、地味に潤ってます。
(ちなみに夢の中のイケメンは知らん人)
コロナウイルスの流行は、たった半年ほどで世界を大きく変えました。
小さなウイルスなのにこんな大きな影響をもたらすことになろうとは。
このコロナ禍で、セッションをオンラインに切り替えたり、書道のオンラインレッスンに参加したり、お友だちとオンラインで話したりして(オンライン飲み会はなかった( ;∀;))、オンラインの可能性と、対面などのオフラインの可能性と、あるいはまた別の可能性と、いろんなことを、いろんな風に考えるきっかけができたと思います。
ステイホーム的な時間の中で、トリニティカラーセラピストさん向けのスキルアップツールとして、「カラーセラピーチャレンジ」を提案しました。
私も毎日ではないけどチャレンジしてみましたが、カラーボトルを選ぶときに、レンズ越しに選んでみるということをやってみました。
オンラインセッションのイメージね。
こんな感じから…
選んで配置。

選ぶ。置く。
さくっとセルフセラピーして、もう一本選ぶ。
カラーセラピーのセッションをすると、セッション前には気にならなかったり、最初に6本選ぶときには目に留まらなかったようなカラーボトルが、セッション終盤になって急にピカッと鮮やかに見えたり、気になったりすることがあります。
色が訴えかけてくる、的な感覚。
クライアントさんはもちろん、セラピスト側の私にも色が「ここにおるでー!」と主張してくる感。
これ、オンラインでも同じような感覚があるのかな、と思ったのですが、オンラインでもやはり、セッション終盤に見え方が変わる(光の加減ではない)感覚はありました。
まあでも、比較すると、やっぱり対面オフラインのほうが断然感じるな、というのが今回の学びでした。
月1オンラインでカラーセラピーでサクッと日々の心を整えて、半年か1年に一度、がっつり対面でリアルにカラーボトルを見て心をしっかりメンテナンスする、という方向性もいいかもね、と思いました。
これまでと同じを続けるわけにはいかない、という変化をもたらしたコロナウイルス。
良くも悪くもいろんなことを、いろんな方向性で考えるいいきっかけになった、そんな2ケ月です。
今月20日からサロンの対面セッションを再開しますが。
春からメニューをリニューアルしますと言うておきながらしれっとそのままにしてまして…。
えーっと、リニューアルは夏になると思います(てへ)。
あらためてまたお知らせします。たぶん。。
初夏の奈良 大和 桜井でお会いしましょう!お待ちしています!!