【前編】自己軸か他己軸か。

カラーセラピー

こんにちは。

奈良の色彩と占い処実輪(みのわ)の阪口みのりです。

 

色目線の軸の話。
それぞれの色が、どの視点で物事を考えるのか、という軸です。
色によってそれぞれ、物事を考えるときに自分か他者か、どちらに視点を置く性質を持ってるのか、というのがあるんですね。

トリニティカラーセラピーは、12色の色を使うのですが、シンプルに一次色(レッド・イエロー・ブルー)と二次色(オレンジ・グリーン・バイオレット)で見てみると、、
物事を考えるときに、自己軸、まず自分ありきなのは
レッド、イエロー、バイオレット。
レッドは、「俺が俺が!」の色。
道なき道を自らが率先して切り拓いていくのですが、「俺についてこい!」なんだけど、ついて来てるかどうかは全く、ほんと全く気にしてない色です。
他己のかけらもない色(笑)。

 

イエローはずばり「自己中心的」な色ですね。
私を見て!かまって!!なのですが、かまわれすぎるとひとりになりたがる色です。
他人が眼中にないわけではないけれど、まずは自分ありきなイエローちゃん。

 

バイオレットは「我が道を行く」色。
「我が道」なので、当然それは「他人の道」ではないのです。
個性、こだわり、人と一緒はイヤ!なので、「迎合?なにそれおいしいの?」なわけですよね。
自己軸で生きている分、自分勝手でもあるし、周りを巻き込んで、巻き込まれた周りはうえー!っと思うかもしれないけれど、本人ケロッとしてるとか(笑)。
自分にまっすぐ正直な、ある意味素直な色でもあります。
かわって他己軸の色。
については、ながくなったので次回。
※色にはネガティブポジティブ両面のたくさんの意味があります。
ここに書いているのは色のほんの一部分の意味です。
たくさんの意味をより深く学んで私の人生に活かしたい!と思ったあなた。
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